2023年も、気づけば8月。
お盆休みまであと少しです。
予報によると、今年の暑さのピークは8月の上旬まで。
ここ数週間を乗り切れば、少しは秋らしくもなるでしょうか?
あと少しの辛抱ですね。
さて、夏場の水やり問題。
植物にとって欠かせない水やりですが
酷暑の中の水やりは、本当に大変です。
水やりで、人間の側が枯れてしまっては本末転倒。
弊社スタッフも、毎年夏になると
モデルハウス(西尾市三和町)庭の水やりに奔走していました。
そんな問題を解決するべく、先日、灌水設備を導入しました。
それがこちら!

灌水設備とは、簡単に言えば「自動で水やりをしてくれる機械」。
野菜栽培の現場などでしばしば導入されますが、
最近は家庭用のものも販売されています。
ホースの根元にタイマーがついており
一定時刻になると散水される仕組みです。

このように、ホースから水が滴ってきます。
このおかげで、安城と西尾を行き来する毎日ともお別れです。
価格はピンからキリまでですが
今回導入したものは、ホース、タイマー各5000円程。
かなりの労力がカットできることを考えると
比較的お手軽だといえるのではないでしょうか??
家事も仕事も、なるべく効率よく済ませたいもの。
無駄や余分を賢く省いて
より大切なことに時間を使いたいですね!